金星航路で見つけた


金星航路で見つけた娘 とっても可愛いすてきな娘

どこから来たのか知らないが ぼくは彼女にひとめぼれ

(繰り返し)
インタープラネッツ・ユージュアル・スペースシップ

( 惑  星  間     定  期     宇  宙  船 )
銀河の中を船はすすむ ヤー!


金星航路で見つけた娘 ヘリオトロープの花束を
胸にしっかり抱きしめて 地球を見つめて泣いていた

金星航路で見つけた娘 ぬれたひとみで見上げた娘
ぼくのハンカチ受け取って 涙をふいて笑った娘

金星航路で見つけた娘 今ではやさしい母になる
地球の緑のふところで ぼくは彼女の唄を聞く

ぼくは彼女の唄を聞く


Poem & Music by Jan.Umehara



「サーカス2055」と言う近未来小説を書いた時、シティー・カーに乗った主人公が
キタキューシュー・ハイウェイで渋滞に会い、3次元テレビをつけた時「にやけた歌手
今流行っている "金星航路で見つけた娘" を歌いだした。」と言うフレーズが
ありますが 
「どんな唄かな」ということで 作ってみました。o(^o^)o
でも、これは2055年になっても流行りそうにないです。ハイ。(^^;

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